資料は価格を上げる魔法ではない

資料をそろえても必ず高く売れるわけではありません。しかし、査定会社と買主がリスクを具体的に評価でき、確認待ちによる離脱を減らせます。

建物・管理の8点

対象棟と基準日をそろえます。

  • 建築確認・検査済関係
  • 耐震診断報告書
  • 補強設計・完了資料
  • 重要事項調査報告書
  • 管理規約・使用細則
  • 長期修繕計画
  • 総会議事録
  • 修繕積立金・工事履歴

権利・税務・住戸の4点

手取りと契約条件へ関係します。

  • 登記事項証明書・購入時契約書
  • ローン残高・抵当権
  • 取得費・改良費の領収資料
  • 専有部工事図面・保証・告知事項

見つからない資料も照会記録を残す

管理会社、管理組合、自治体、過去の仲介会社へ問い合わせ、回答日と保管状況を記録します。ないことと未確認を混同しません。

FAQ

よくある質問

資料がないと査定依頼できませんか?

査定は可能な場合があります。不足資料と取得予定を正確に伝え、同じ条件で複数社を比較します。

確認した資料・参考論点

国土交通省|マンション管理について国土交通省|マンション耐震化マニュアル国土交通省|不動産情報ライブラリ
本記事は一般的な情報提供を目的としています。個別の耐震性、売買、融資、税務・法務判断は、対象物件の原本資料をもとに専門家へご確認ください。